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論文

INFLUENCE OF NP ON SINTERING BEHAVIOR AND PHASE SEPARATION FOR (PU,NP,U)02-X

森本 恭一; 西山 元邦; 加藤 正人; 遠藤 秀男; 河野 秀作

Proceedings of International Conference on; Back-End of the Fuel Cycle; From Research to Solutions (GLOBAL 2001), 0 Pages, 2001/00

約30%Puを含んだMOXにNpを0、5、12%含有MOXペレットを調製し、焼結特性に及ぼすNpの影響を把握するとともに、熱処理条件とO/Mの関係を把握し、O/Mを1.91$$sim$$2.00の範囲の試料を調製して相分離挙動を評価した。評価には密度測定、X線回折測定、光学顕微鏡観察を用いた。試験の結果、Npの含有による密度が低下し、Npは焼結中の緻密化を遅くする効果があることがわかった。また、O/M=1.91$$sim$$2.00の試料について、相状態を観察し、MOXとNp含有MOXの相安定性はほぼ同じであることがわかった。

論文

DEVELOPMENT OF CHALLENGEALDE REPROCESSING AND FUEL FABRICATION TECHNOLOGIES FOR ADVANCED FAST REACTOR FUEL CYCLE

野村 茂雄; 青嶋 厚; 小山 智造; 明珍 宗孝

Proceedings of International Conference on; Back-End of the Fuel Cycle; From Research to Solutions (GLOBAL 2001), 0 Pages, 2001/00

実用化戦略調査研究Phase-Zにおける燃料サイクルR&Dについては、先進湿式、乾式再処理および先進燃料関連の技術開発を中心に展開する。

論文

DEVELOPMENT OF COMPACTION TECHNOLOGY OF VIBRO-COMPACTION FUEL FABRICATION

宮本 寛; 鈴木 政浩; 重留 義明; 河野 秀作

Proceedings of International Conference on; Back-End of the Fuel Cycle; From Research to Solutions (GLOBAL 2001), 0 Pages, 2001/00

振動充填燃料の充填挙動に影響するファクターを明確にするため、各種試験を実施した。球状粒子の充填挙動について幾何学的ファクターと動的ファクターに分けて影響評価を行い、幾何学的ファクターについては充填密度がAyerにより導かれた被覆管及び粒子の径が一義的に定まることがわかった。

論文

DESIGN STUDY ON ADVANCED REPROCESSING SYSTEMS FOR FR FUEL CYCLE

田中 博; 河村 文雄; 西村 友宏; 紙谷 正仁

Proceedings of International Conference on; Back-End of the Fuel Cycle; From Research to Solutions (GLOBAL 2001), 0 Pages, 2001/00

実用化戦略調査研究の一環として実施した先進湿式法及び乾式法による再処理システムの設計研究のフェ-ズ1成果をまとめたものである。酸化物燃料処理の場合は、先進湿式法については200t/yプラントで経済性目標をクリアできるが、廃棄物量低減の観点からMA回収工程の改良が必要であること、乾式法については、機器数削減等の合理化を行えば、50t/yプラントでも経済性目標をクリアできる見通しがあるが、計量管理法等が課題であることを示した。また、金属燃料と窒化物燃料処理に関しては、金属電解法が有利であることを示した。

論文

Feasibilty and Challenges of LLFP Transmutation in Fast Reactor

高木 直行; 大木 繁夫

Proceedings of International Conference on; Back-End of the Fuel Cycle; From Research to Solutions (GLOBAL 2001), 0 Pages, 2001/00

発電用高速炉を用いたLLFPの核変換技術について検討した。I-129、Tc-99は減速材の利用により、効率的な核変換が可能であるが、Cs-135は安定同位体Cs-133からの新たな生成を伴うため、核変換が容易でない。また回収ロスを考慮する場合、核変換によるLLFP低減率を高めるには核変換量よりも核変換率が重要因子である。核変換率を高めるための高効率核変換集合体概念を提案するとともに、Cs-135核変換に必要な照射条件について検討した。

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